コロナ禍での民泊需要
- 木藤田 空也
- 2021年7月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは、大阪市を中心に民泊運営代行を行っている民泊代行エボルブです。
現在、新型コロナウイルス感染拡大により旅行業界は大打撃を受けております。
実際、多くの旅館さんやホテルさんが倒産してしまいました。
大阪でも民泊代行会社さんの数は非常に少なくなり、数えるほどしかないのが現状です。
エボルブも2017年より大阪市を中心に民泊運営をおこなって参りましたがこのコロナ禍で民泊施設の撤退をご決断されるオーナー様もおられました。
事実、ここ約1年は海外からの旅行者さまも渡航制限がかかっているため民泊需要はあまり高くありません。
ただ、決して宿泊数が0というわけではございません。
エボルブでも管理させていただいている物件の全体的な稼働率で言いますと約50%ほどとなっております。
ご利用いただけるお客様はテレワーク需要の高まりによって、国内のビジネスでのご利用者さまがメインとなっており、長期でご利用いただいております。
また、エボルブでは宿泊施設を一時的にレンタルスペース、サロンスペースに変更し運営スタイルを変えている物件もございます。
日本の民泊需要はコロナ収束とともに爆発的に復活することが予想されますので、民泊需要が回復次第、また宿泊施設としての運営を開始することもできます。
エボルブでは、常により良い運営スタイルを模索し売り上げアップにつながる政策を作り続けております。
運営のお乗り換え、新規での民泊運営をお考えの方はぜひとも一度ご相談くださいませ。
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